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インタビュー

1,500名を支援した元人材エージェントが選んだ「理想の職場」。成長と働きやすさが共存するNFLabs.の組織哲学

INTRODUCTION
田中 一帆(たなか かずほ)
経営企画部 採用・人事担当。大学卒業後、ITフリーランス専門のエージェントとして約6年間従事し、1,500名以上のキャリア支援を行う。その後「外部からの支援ではなく、内部から組織成長に貢献したい」と採用人事へ転身。ITコンサルティングファームを経て、より柔軟な働き方と社会的意義を求め、2025年にNFLabs.へ入社。現在は採用業務全般をリードしている。

「これほど社員の成長に投資する会社は、あまり見たことがない」。

1,500名以上のキャリア支援を行ってきた元人材エージェントの田中さんは、自身初となる「事業会社の人事」として選んだ株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズ(以下、NFLabs.)の印象をそう語ります。

数多くの企業を見てきた田中さんが、NFLabs.に入社した決め手は、第一子誕生を機に求めた柔軟な働き方と、エンジニアの成長を第一に考える独自の文化にあったといいます。

この記事では、キャリアを通して採用市場と向き合ってきた田中さんからみる、NFLabs.の実際と働くメリットについて伺います。

「外からの支援」から「中の人」へ。1,500人の転職を支援したプロが求めたキャリア

―まずは、これまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、「“人”や“社会”に直接的な影響を与えられる仕事」を軸に、ITフリーランス専門のエージェントとしてキャリアをスタートしました。

当時、フリーランスという働き方はまだ今ほど一般的ではありませんでした。だからこそ、新しい働き方を支援することで、個人のキャリアの選択肢を広げ、社会にも貢献できると考えたんです。そこで約6年間、1,500名以上の方のキャリア支援を行ってきました。

―そこから、なぜ人事へ?

エージェントの仕事はやりがいがありましたが、あくまで外部からの支援です。

働いている中で、より組織の内部から成長に貢献したいという想いが強くなり、採用担当へとキャリアチェンジを決意しました。そして、ITコンサルティングファームの中途採用担当を経て、現在に至ります。

―数多くの企業を見てきた中で、なぜNFLabs.を選ばれたのでしょうか?

一番のきっかけは、第一子の誕生を機に「仕事と家庭を両立できる環境」を模索するようになったことです。

前職では出社が基本でハードワークな環境だったこともあり、ライフステージの変化に合わせて、より柔軟な働き方を求めるようになりました。

その点で、NFLabs.はリモートワークを積極的に推進していましたし、コアタイムなしのフレックス制度(5:00〜22:00)で柔軟に働ける点に非常に魅力を感じました。

NFLabs.だから実現できた「フルフレックス育児」

―働き方以外で、入社の決め手になったポイントはありますか?

社会貢献性の高さですね。採用を通して組織に貢献することはもちろんですが、セキュリティ業界の人材不足という社会課題に対し、事業を通して貢献できる点に惹かれました。

特に現在は、自社開発の実践型サイバーセキュリティ学習システム『Purple Flair』の展開など、事業が急成長しているフェーズです。

昨年5月のリリースから間もないですが、CTF機能のリリースや、NTTグループでの大規模なイベントでの活用など、サービスが拡大していく過程に関われることには、大きなやりがいを感じています。

―実際に働いてみて、理想としていた働き方は実現できていますか?

はい、実現できていると思います。

私の場合、子供が生まれてから朝型の生活リズムになったので、早朝5時や6時から勤務をすることもあります。その分、夕方は早めに切り上げて、子供をお風呂に入れたり、寝かし付けをしたりといったスケジュールが無理なく組めています。

コアタイムなしのフルフレックスだからこそ、家庭の事情に合わせて柔軟に時間を調整できるのは本当に助かっています。

NFLabs.は男性の育児休業取得率も100%(※2026年5月時点)ですし、子育て支援が文化として根付いているので、パパ・ママ社員にとっても非常に働きやすい環境だと思います。

技術がわからなきゃ、採用はできない。エンジニアと「同じ目線」で話すための努力


―入社してみて感じた、NFLabs.らしさはありますか?

社員の成長を後押しする文化が圧倒的ですね。社長の小山が「社員の成長が会社の成長につながる」という考えを大切にしていることもあり、研修費や海外カンファレンスの参加費など、社員の成長に対する投資には驚くほど積極的です。多くの企業を見てきましたが、ここまで手厚い支援を行っている会社はそう多くありません。社員側もその環境を活かして積極的に学び、得た知識をサービスや組織に還元するというサイクルが回っています。

この環境で活躍している社員に共通しているのは、「Giver」であること。会社からの投資を受け取るだけでなく、学んだ知識を積極的にアウトプットし、組織やサービスに還元する姿勢を持っています。また、エンジニアというと黙々と作業するイメージがあるかもしれませんが、当社のエンジニアは非常にコミュニケーション能力が高いのも特徴です。イベントでの登壇や社内勉強会も活発で、技術を伝えることにも長けているメンバーが多いですね。

―採用担当として、田中さんが大切にしていることは何ですか?

エンジニアと同じ目線で話すことです。技術のことを知らないまま、表面的な情報だけで評価をするのは失礼だと考えています。そのため、私自身もセキュリティ関連の書籍を読んだり、カンファレンスに参加したりして、日々勉強を続けています。

―どんな方に入社してほしいと考えていますか?

技術力はもちろん大切ですが、それ以上に「学び続ける姿勢」と「誠実さ」を重視しています。

セキュリティ技術は日々進化しているため、変化を楽しみながら学び続けられるマインドが不可欠です。面接では「今、何をなぜ勉強しているのか」を聞くようにしています。

また、強力な技術を扱うからこそ、高い倫理観を持っているかどうかも、非常に重要視しています。ちなみに、現在の当社の選考フローは特徴的で、最終面接には必ず社長の小山が参加します。社員数が100名規模になっても、トップ自らが一人ひとりと向き合い、相互理解を深めることを大切にしているんです。

面接は「見極めの場」じゃない。相互理解でキャリアを紡ぐ

―今後の展望や課題について教えてください。

『Purple Flair』をはじめとした事業は急成長していますが、機能拡充やサービス改善を担うエンジニアがまだまだ不足しています。この人手不足を解消し、事業をさらに加速させることが直近の最大のミッションです。

個人的には、今後は採用だけでなく、人事制度の設計や採用広報など、業務の領域をもっと広げていきたいですね。経営のビジョンを人事の施策に落とし込み、組織の成長を加速させられる存在になることが目標です。

―最後に、記事を読んでいる求職者の方へメッセージをお願いします。

NFLabs.の面接は、一方的に会社が見極める場ではなく、お互いを知る相互理解の場だと考えています。

「自分の技術で通用するかな」「働き方は合うかな」と不安に思うこともあるかもしれませんが、まずは一度、カジュアルにお話しできれば嬉しいです。

学習意欲さえあれば、全力でサポートする環境がここにはあります。キャリアに悩んでいる方は、ぜひ安心して飛び込んできてください。